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最新のお知らせ


2024年8月27日 : 本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)! 季節柄、最近は台風の発生が多くなり、日本列島への被害も多くなっています。
天気予報などを確認して、早めの対策を心がけて備えたいものです"(-""-)"皆さんも、十分にお気を付けください。

本日の職場の教養です。

8/27(火)  タイトル  相互理解への道
厚生労働省の発表によると、日本で働く外国人の数は令和5年10月末時点で二百万人を超え、過去最高に人数となりました。職場や取引先などで、外国人と交流する機会が増えたという人もいるのではないでしょうか。国が違えば文化も違い、常識やマナーも異なります。時にはそのギャップに驚くこともあるかもしれません。海外から日本に来て働く人々もまた、日本ならではの文化に戸惑うことがあるでしょう。言葉や文化の壁は高く、容易に超えられるものではないかもしれませんが、相手に興味を持つことが距離を縮める第一歩です。相手が生まれた国の歴史や文化について理解が深まれば、そうしたギャップは次第に埋まっていくでしょう。また、日本の文化や歴史を紹介することで、お互いの理解を深めることにつながります。育ってきた環境が様々である以上、違いは必ずあるものです。相手を知り、その違いを認め合うことで関係性は深まっていくことでしょう。

今日の心がけ  :  文化の違いを認め合いましょう

                     ~私の感想~
私は、海外に行った事もなければ、日本で外国人と交流した事もないので、そこまで異国の文化の違いを深く考えた事はありません。ですが、異国だけに限らず、同じ日本の中でも、住んでいる地域や場所によって文化の違いなどを感じる事はあります。同じで日本であっても違いを感じるという事は、国が違えばもっと多くの違いを感じるのは当然の事だと思います。日本人同士、人間関係においても、いろいろな場面で互いに認め合う事は大切です。国が違えばそれがもっと困難になるかもしれませんが、少しでも興味を持っていきたいと思います。
2024年8月23日 : 本日の職場の教養

皆さん、おはようございます(^^♪ 今日も一日頑張っていきましょう!(^^)!

本日の職場の教養です。

8/23(金)  タイトル  伝え方
人に何かを伝える際、伝え方によって相手の受け取る印象は異なります。短歌の講師であるMさんは添削指導をする時に、文法や歴史的仮名遣いなど、間違っている箇所をハッキリと指摘するよう心がけていました。Mさんはある日、その指導方法が一部の参加者から「言い方がきつい」と不評であるということを耳にしました。そのことを先輩講師に相談すると「参加者に指導内容が伝わることで、始めて指導したことになる。ハッキリ言うことも大切だけど、相手にMさんの言葉を気持ちよく受け取ってもらえるように工夫することも大切だね」と教わりました。
先輩からのアドバイスを受けたMさんは、ハッキリと伝えるだけではなく、角が立たない言い回しを織り交ぜながら添削するようにしました。そして、言葉の選び方かんがえるようになって指導の幅が広がったと感じたのです。
「伝える」と一言でいっても方法は様々です。相手にしっかりと伝わる方法を考えることが大切でしょう。

今日の心がけ  :  伝え方を工夫しましょう。

                    ~私の感想~
人間関係において最大のコミュニケーション方法は「会話」だと私は思います。話す側も聞く側も相手を受け入れる事によってそれが成り立ちます。話す側も一方的に伝えたい事を伝えるのではなく、相手の事を考えて話をする、聞く側も、相手の言わんとする事を察して聞く耳を持つという事が大事なのだと思います。「会話をする」という事は人間関係形成の上で最良の方法である反面、「言葉の暴力」と言われるように、互いに深く傷つけあう武器にもなり得ます。だからこそ、よく考えて使わなければいけないのだと思います。「言葉」という便利な物を良い方法で使っていけるよう考えていきたいと思います。
2024年8月22日 : 本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)! 昨日、今日は比較的涼しい朝を迎えました(^^♪夏の高校野球もいよいよ明日が決勝戦です。お互いに力を尽くして頑張って下さい。

本日の職場の教養です。

8/22(木)  タイトル  家訓
F氏は、二十歳の時に父親から手渡された一枚の便箋を三十年経った今でも大切に保管しています。それは、祖父が書き残した家訓で、青インクのペン字で「天を敬い、祖先を崇め、人を愛し、他人には寛容で、自己には厳格にして、生活力旺盛で社会のためになる人となれ」と記してあります。祖父は、この家訓を父親に示す時、「人間は、物と心のどちらか一方が欠けてもよくない。この家訓は人間性を作ることと生活を大事にすることとの両方を主眼として作った」と言ったそうです。自分人生を振り返る時、F氏は、この家訓が職場での働き方や人間関係の築き方、そして生き方の指針となっていることを実感しています。F氏は、このような家訓を作り伝えてくれた祖父への感謝を、これからも忘れないように心掛けるとともに、自分の子供にも祖父の家訓を伝えていこうと決意しました。

今日の心がけ  :  親や祖先の思いに心を向けましょう

                    ~私の感想~
自由気ままというわけではありませんが、「家訓」という大それたものは家にはないし考えた事もなかったです。
ただ私が物心ついたときから、やっていることはあったと思います。実家にいた時はやっていた事も、所帯を持ち実家を離れるとだんだんと薄れていき、やらなくなってしまい自分の子供達にも伝える事をやめてしまっているものもあります。実家に行った時に、その場面に出くわすとを子供達から「何それ」なんて言われる事も多々あります。
同じ町でも、住んでいる地域や場所によって様々な風習や伝統がありそれを先人たちは受け継いできたんだと改めて考える事もあります。できるだけ子供達にも伝えていければと思います。
2024年8月19日 : 本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)!お盆も終わり、大型連休だった方もいると思いますが、今日からまたお仕事!
中々、気分が乗らない方もいるかもしれませんが、今週も頑張っていきましょう(^^♪

本日の職場の教養です。

8/19(月)  タイトル  相手への配慮
Aさんはあるとき、妻が子供に対して、「〇〇君、洗濯物を取り込むから手伝って」と声をかけているのを見ました。
その時、子供はテレビを見ることに夢中になっていて、妻の声に気が付いていませんでした。反応のない子供に妻は怒ったように、もう一度同じ言葉をかけました。その様子を見ていたAさんは、自分も職場で同じような声のかけ方をしていたことに気が付きました。部下に対して、声をかけた後、相手の反応や状況を確認することなく一方的に指示をしていたのです。それからは、まず相手の名前を呼び、相手の状況を確認してから話を始めることを心がけるようにしました。仕事の指示や確認を一方的にしてしまうと、特に相手が忙しい時はペースを乱しかねません。場合によっては、また改めて話をするといった配慮も必要かもしれません。相手に配慮することを忘れず、円滑なコミュニケーションを図りたいものです。

今日の心がけ  :  「相手の状況を確認しましょう」

                    ~私の感想~
相手への配慮は大事な事だと思います。相手の事を考えず、自己中心的な考えだけを押し付けても、言われた相手もも不快に思ってしまう、言った自分も不快に思ってしまう、最終的にそれが悪循環となって良くない環境になってしまうと思います。自分だけがよければいいのではなく、やっぱり相手の事も考えた行動が大事だと思います。

2024年8月16日 : 本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)! お盆も今日で終わりですが、また台風が接近しています( 一一)皆さん、十分な備えをして気を付けて下さい。

本日の職場の教養です。

8/16(金)  タイトル  盆踊り
夏の風物詩をいえば、盆踊りを思い浮かべる人もいるでしょう。先祖供養や五穀豊穣、平和への願いを込めて、歌の節に合わせて独特の振り付けで踊るものが多く、地域ごとに特徴があります。盆踊りには様々な方がありますが、共通するのは「輪」になって踊る点です。そして多くの場合は、誰でも参加することでき、振り付けも一定の型を繰り返すので覚えやすく、比較的飛び入りしやすいという特徴があります。輪になって同じ振り付けで踊ると初対面同士であっても、そこで一体感が生まれるものです。また、踊りに参加しない人でも踊る人を囲んで見ていると、見る側もいつしか輪に加わっているように感じられます。性別や年齢、国籍など問わず誰でもその輪に加わることが盆踊りは一つの「輪」を実感できる、長年受け継がれてきた地域文化でしょう。地元や旅先のお祭りで盆踊りに遭遇したら、参加したり、見物したりして人の輪に加わり、日本の和の精神に触れてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ  :  「和の文化に親しみましょう」

                     ~私の感想~
昭和56年生まれの私が子供の頃は、この時期にはお祭りがあり、まだ盆踊りというものが地域にあって、毎年のように参加していた記憶があります。今は、子供の数が減り盆踊りどころか、祭りそのものが開催されなくなっています。私の子供も例外ではなく盆踊りはしたことはないし、見たこともないかもしれません。
こういう地域の文化、日本の文化に触れる機会が少なくなっていると思いますが、少しでも多く子供の時にしかできない体験をさせてあげたいと思います。

ごあいさつ

私たちにお任せくだされば、みなさまの笑顔のために、どんなことでも対応させていただきます。

平成28年1月より共生型福祉施設もオープンいたしました。
子供達との関わりができる楽しく明るいデイサービスにぜひ、あそびに来ませんか?



代表 加藤 義一 Kato Yoshikazu
1968年6月18日 大崎市岩出山生まれ
妻(緑のそよ風総務部長)長男(大学生)次男(高校生)4人家族
趣味 / ものづくり(何でも作れます。凝り性です。)
スポーツ / 剣道2段(次男は3段)スノーボード、少しゴルフ
所属団体 / 宮城県倫理法人会、古川ロータリークラブ、大崎法人会、古川商工会議所他

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