本日の職場の教養
皆さん、おはようございます!(^^)! 久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。
10月に入りました(^^)/ちょっとずつ秋の気配を感じるようになりました。一日を通して寒暖の差が大きくなっていますので体調を崩さないようにお気を付けてお過ごしください。
本日の職場の教養です。
10/4(金) タイトル 重要な野菜
昭和41年に施行された「野菜生産出荷安定法」に基づき、消費量が多く、国民生活において極めて重要と認められた野菜を「指定野菜」に定めています。キャベツや玉ねぎなどの葉茎菜類、きゅうりやトマトなどの果菜類、そして大根や人参といった根菜類の14品目に加え、令和8年度からは新たにブロッコリーが加えられる予定です。この制度は、消費量の多い野菜について、気候やその他の影響により、価格が大きく下落した場合に国が農家の補給金を出すなどして、安定的な供給を図ることを目的に制定されました。スーパーなどの店頭には、当たり前のようにずらりと食材が並んでいるでしょう。この光景を前に、生産者を始め、加工や物流に関わる多くの人々の存在、そして、こうした制度による行政の働きも忘れずにいたいものです。自分の生活を支えてくれる多くの働きに常に感謝の気持ちを忘れず、自分自身もまた誰かのためになるよう真心の働きに努めましょう。
今日の心がけ : 「当たり前を支える働きに感謝しましょう」
~私の感想~
私たちの生活は何事においても恵まれていて、何不自由なく生活できています。それが当たり前になっていて、そこに対する感謝の気持ちが、自分も含めて薄れてきているのは事実だと思います。今、当然のようにできている事を決して自分の力だけでできていると思わず、常に誰かの協力や誰かの支えがあってこそできていると改めて実感し周囲への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。