本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)!明日から、3連休の方もいると思いますが、残念ながら雨予報です( 一一)
ですが、雨でも楽しみを見つけて、よい休日を過ごして下さい。お仕事の方も頑張っていきましょう!!
本日の職場の教養です。
9/20(金) タイトル 成功は準備次第
ビジネスの格言に、「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。これは良い仕事の成果は準備にかかっているという意味です。また、「二段構え、三段構え」という表現もあります。これは予期せぬ事態が生じた場合に備えて、複数の対応策を準備する重要性を示しています。本誌「職場の教養」を企業内で活用する経営者が、早朝の
時間を活用して開く勉強会を「経営者モーニングセミナー」と言います。全国740ヵ所において、毎週、平均約30名前後の経営者である参加者が学びを深め合っています。セミナーの時間は60分間ですが、運営スタッフは、セミナー開始の数十分前に会場に到着し準備を進めます。参加者のために机と椅子を設置し、卓上には人数分の資料を並べて、寸分違わぬ場内設営を行ないます。その後、リハーサルを入念に行ない、モーニングセミナー朝礼を実施してスタッフの一体感が高まった中で来場者を迎えているのです。仕事における成功は、入念な準備によって左右されると心したものです。
今日の心がけ : 「準備の重要さを意識しましょう」
~私の感想~
「段取り八分、仕事二分」という言葉はビジネスの世界だけではなく、様々な場面に通じると個人的には思っていて、サッカーを指導している子供達にも同じ話をした事があります。「試合で勝つ為には、事前の準備がとても大事。その準備っていうのは、試合前に会場に行って、ユニホームに着替えて、ウォーミングアップをして試合に臨む。」という事ではなくて、もちろんそれも含めてだけど、実はもっともっと前から始まっている。常日頃からの体調管理や練習に取り組む姿勢、用具の手入れなど、もっと言えば、サッカーができる環境や様々なサポートをしてくれている保護者や指導者に対しての感謝の気持ち、そういう事全てを含めて事前の準備という事を教えてきました。
いくらサッカーが上手くても事前の準備を怠ればそれなりの結果しか出ない。仕事も同じで、できる人ほど事前の準備は大切にしていると私は思います。