本日の職場の教養

皆さん、おはようございます!(^^)! オリンピックが閉会式を迎えました。。
日本のメダル獲得数は、金メダル20個 銀メダル12個 銅メダル13個でした。おめでとうございます!(^^)!本当に頑張って頂きました(^^♪ 沢山の感動をありがとうございました!!
本日の職場の教養です。
8/12(月) タイトル 幸せを感じる
倫理研究所第二代理事長の丸山竹秋は、日々の出来事を短歌に詠みました。その中のひとつに次のような歌があります。水道の 栓をひねれば とうとうと 何の不思議も なく水が出る
何気ない日常を歌った作品ですが、水道から安全な水が出てこなかったり、水道が未整備な国があったりするのも事実です。改めてこうした事実を知ると、水が当たり前に飲める幸せを感じられるのではないでしょうか。こうした今まで当たり前だと思っていることも、状況や背景を知ることで実は幸せだと気づくことがあります。そこに気づくためには、様々な視点から物事を見つめることが必要でしょう。視点を変えて考えるためには、その物事について興味を持って調べてみる、人に話を聞いて自分とは違う考え方を知るなどの方法が挙げられます。忙しい日々を過ごす中でも幸せを感じられる場が増えれば気持ちも前向きになります。まずは日常生活の中でそうした場を探してみてはいかがでしょう。
今日の心がけ : 「様々な視点で物事を見ましょう」
~私の感想~
日常生活の中に、自分なりの幸せを感じる事ができれば良いですね。「幸せの感じ方」や「幸せの大小」は人によって違うと思いますが。。。そして、そんな幸せな話を聞いて、少しでも他人を幸せな気持ちにさせる事ができれば、これまた良いですね。