本日の職場の教養


皆さん、おはようございます(^^♪ 梅雨が明けて、毎日暑い日が続いています。そして、オリンピックも熱い戦いが続いています(^^♪ 今週も頑張っていきましょう!!

本日の職場の教養です。

8/5(月)  タイトル  蝉の分布
夏も盛りとなり、蝉の声が響きわたる時期です。幼い頃、蝉取りにいそしんだ人も多いのではないでしょうか。蝉は夏の季語で、古くから俳句や和歌に詠まれるなど、なじみ深い昆虫ですが、近年、いくつかの種類で生息域に変化が生じているといいます。例えば、かつては九州などの西日本に生息していたクマゼミは、近年関東近郊の地域でも見られるようになりました。その原因は地球温暖化にあると言われています。また、東京では常緑樹の多い公園で見られるようになった傾向があり、これらの公園は江戸時代に参勤交代によって生まれた大名の下屋敷や庭園が元になっています。蝉の分布は環境の変化や人間の生活と密接にかかわっているようです。蝉の声を耳にしたり、道端で抜け殻を目にする機会があればその種類や特性を調べてみてはいかがでしょうか。身近な動植物について知ることで、自然に関心を寄せていきたいものです。

今日の心がけ  :  身近な自然に関心を持ちましょう

                     ~私の感想~
自分が子供の頃は沢山の虫や昆虫に興味を示して、見たり触れたりと躊躇なくやっていた事も、大人になるとその機会も減り、触るのも嫌になってしまいました。挙句の果てには、自分の子供が虫に触れようとすると「触ってだめ」と注意する始末です。こうやって、子供が自然や昆虫と触れ合う機会を少なくしているのだと少し反省しました。
子供が自然や昆虫に興味を示し、触れ合うのは当然の流れであり成長の過程だと改めて考えさせられました。
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