本日の職場の教養

皆さん、おはようございます(^^♪ 今年はオリンピックの年ですね(^^♪ 開幕まであと15日!!私はスポーツを見る事が好きなので今から楽しみで仕方ありません!(^^)! みんなで日本代表を応援しましょう。。
本日の職場の教養です。
7/11(木) タイトル 聴く耳を持つ
人が一人で出来ることには限界があります。ゆえに複数人で仕事をする際には、お互いに意見を交わし合いながら、チームワークを高めることが肝要です。株式会社サンリオの「ハローキティ」は誕生して今年、50周年を迎えました。社長の辻朋邦氏は、父親の急逝をきっかけに、業績が厳しい時期に入社しました。辻氏は社長就任前、会社の改革案は持っていたものの、当時の社長とは考えが方が異なり、なかなか受け入れてもらえませんでした。しかし、どうしたら理解してもらえるのかを考え、毎日の対話を1年近く継続して理解を深めていきました。社長に就任してからも社員の話を聴くため、対話の時間を設けたり、経営会議を新設したりするなど、徹底して周囲の意見に耳を傾けていきました。さらに、同社の新たなキャラクターを決める「ネクストカワイイプロジェクト」では、ユーザーの投票によって次世代キャラクター候補を選出していきます。周囲の話を聴くことで、知見は集まり、協力者も増えるでしょう。行き詰まった時、多くの人の意見に耳を傾けると解決の糸口が見つかるかもしれません。
今日の心がけ : 「周囲の話を聴きましょう」
~私の感想~
私は、人と人との間での最大のコミュニケーション方法は「会話」だと思っています。もちろん、何かしらの障害や病気、赤ちゃんなど、会話をする事ができない人もいます。そのような人達であっても、向かい合って、目と目を合わせて接するだけで何か感じ取れるものはあると思います。
世の中には様々なコミュニケーションの方法がありますが、それぞれでメリットやデメリットはもちろんあります。
電話でもなく、メールでもなく、手紙でもなく、もちろんそれも手段の一つで否定するものではなく、やっぱり「相手の顔を見ながら話をする」これがお互いに理解し合える一番の方法なのかなと思います。そしてその会話の中で大事なのが、「聞く姿勢」です。自分の事ばかりを話すのではなく、相手の話を受け入れる事が円滑な人間関係形成の第一歩なんだと私は思います。