本日の職場の教養


皆さん、おはようございます!(^^)!今週も週末を迎えます(^^♪
1週間はあっという間ですね!!明日、明後日と休みの方も仕事の方も頑張っていきましょう。。。

本日の職場の教養です。

6/21(金)  タイトル  誤解を防ぐために
職場や取引先との人間関係は、仕事の充実や成果にも大きく影響します。昨今ではオンライン会議なども普及しコミュニケーションの手段は様々ですが、電話やメールを活用する頻度が高いという人は多いでしょう。入社二年目のK氏は取引先との関係で悩んでいました。先方へ送ったメールの趣旨が伝わらず、電話でも誤解が解けず、取引が中断してしまったのです。K氏は先輩に相談し、メールや電話の内容を詳細に報告しました。すると先輩から、「まずは誤解を与えたお詫びが大切」「電話も同様だが、メールは簡潔かつ明確に書く」の2点を指摘されました。自分のメールの文章を見直すと、長文で余計な表現が多く、再確認せずに送っていたのです。とても相手の立場に立った文章ではありませんでした。その後、先輩のサポートもあり、取引先との関係が改善され、取引は再開されたのでした。
今回の件を教訓にK氏は、どのような場面でも、まずは相手の立場で考え、簡潔かつ明確なコミュニケーションを肝に銘じるようになったのです。

今日の心がけ  :  相手の立場に立って行動しましょう

                     ~私の感想~
私自身もケアマネージャーさんや利用者ご家族、その他様々な業種、業態の方々と話をする機会が多くあるので、その時に気を付けている事は「明瞭簡潔」です。それに伴い、もう一つは「聞き上手」という事です。話をする時は伝えたい事を簡単に分かりやすく伝える。話がくどくならないようにしています。電話、メール、会話など全てにおいて注意しています。また、聞き手になった時には、「相手が何を言おうとしているのかを察する」という事をしています。会話によるコミュニケーションは「聞き手が全て」だと思っているので、伝える側が「そういう意図で言った訳ではない」と思っても受け取る側がそのように受け取ってしまえば、物事はそのように進んでいってしまう傾向にあります。だから誤解が生じるのだと思います。話す側も聞く側も相手の気持ちを理解し尊重しながらコミュニケーションを図れればいいですね。
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