本日の職場の教養


皆さん、おはようございます!(^^)!
今日は金曜日!今日頑張れば明日、明後日とお休みの方も多いかもしれません(^^♪
頑張っていきましょう。。

本日の職場の教養です。

6/7(金)  タイトル  国を超えて
今年は親日国トルコとの外交関係が樹立して百周年に当たります。トルコとの外交関係を考える上で、百年以上前の1890年に起きた「エルトゥールル号遭難事件」を忘れてはならないでしょう。これは、和歌山県串本沖でトルコの軍艦エルトゥールル号が遭難し、乗組員600名のうち、500名以上が死亡または行方不明となった事件です。この時に串本町・紀伊大島の人々は全力で遭難者の救助に努め、決して裕福な生活ではありませんでしたが、食料や衣類を提供して救護に当たったのです。この事件を機に日本とトルコの友好関係が始まりました。その後も両国は互いに支え合い、助け合いながら現在に至っています。大規模な自然災害があった際も、互いに救助活動を行うなど絆が強くなっています。仕事においても、問題が起こった場合、自分で解決できることもあれば、周囲の協力を得て解決につながることもあります。反対に自分が人を助ける立場になる場合もあるでしょう。日頃から互いに助け合う精神を大切にしたいものです。

今日の心がけ  :  「助け合いの精神を養いましょう」

                     ~私の感想~
「人は決して1人では生きていけない」と思います。生まれてから死ぬまで、そこには必ず誰かがいて、助けられて人生を歩んでいくものだと思います。家族、兄弟、友人、知人、職場の同僚、などなど。もっと視野を広げれば、それこそ国を超えて異国の人達だって、自分の知らない所で何かしらの助けとなってくれているのかもしれません。
人が生きていく為には、必ず誰かに助けられている。気づかないうちに自分が誰かの助けになっているかもしれない。常日頃から、感謝の気持ち、助け合いの気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
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