本日に職場の教養


皆さん、おはようございます!(^^)!
今日の職場に教養です。目を通して頂ければ幸いです(^^♪

5/24(金) タイトル  見えない相手
仕事を進めていく上では、お互いの考えを伝え、理解し合う話し合いや会議、また、主に一対一で話し合う「対話」といった場面があります。対話とは互いが直接向かい合って話をするという意味がありますが、仕事においては対面状態で意思の疎通を図る事ができない場合もあります。例えば、電話ではお互いの姿が見えません。言葉という音声情報だけを頼りに、相手の言わんとするところを理解しつつ言葉を交わし合っていきます。また、顔も見えず、声も聞こえず、文字だけでやり取りをするメールに至っては電話以上に正確な理解力と文章表現が求められます。
電話やメールを用いて、対話と変わらぬコミュニケーションを図るには、①相手のおかれた状況を慮ること、②正確な言葉・文字を用いること、③適切な質問をはさみながら意味を確認し正確な理解に努めること等が挙げられるでしょう。顔が見えないからこそ、相手のことを精一杯イメージして、伝えたいことを明瞭に、かつ簡潔に伝え合って、誤解のないよう仕事を進めていきたいものです。

今日の心がけ: 「意思疎通を図りましょう」

                    ~私の感想~
私自身、常々思う事ですが、会話にしろ電話にしろメールにしろ全てにおいて必ず「相手」というものが存在する訳で、これによるコミュニケーションは全ては「聞き手」次第なのではないかと思います。話し手にしてみれば「そういうつもりで言ったわけではない」と思っても、聞き手がそのように解釈してしまえば、事態はそのようになってしまう。だからこそ、話し手は言葉を選んで上手に伝える事が必要なのではないかと思います。ここに本当に日本語の難しさを日々感じています。話す側も聞く側も互いに相手の気持ちを察し、自分の感情だけに流される事なく、何を伝えたいのか?何を言わんとしているのか?しっかりと理解する努力を双方がしてこそ、円滑なコミュニケーションが図られより良い人間関係が形成させるのではないかと思いました。
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